読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

mellow yellow sky

All photos and words 2015- © ayako nakamura / All rights reserved / Photos and words may not be used without permission

words

写真業の未来について

オックスフォード大学マイケル・A・オズボーン氏のレポートオックスフォード大学のマイケル・A・オズボーン氏が人工知能の研究を元に発表した「未来の職業」についての考察が世間を騒がせたのは、日本では昨年末のことだったでしょうか。 原文を読む機会がな…

mind the gap

せかいじゅうのひとと、ぼくら、ともだちになれる。 話せない人はいる、でも、それは日本人同士だっておなじだ MIND THE GAP くるり provided courtesy of iTunes 名古屋は田舎だと思っていたら結構都会だったらしく色々な土地の方と接すると驚くことも多々…

how to erase the memory

(さいきんちょっとくだけすぎていたので真面目にかきます)しあわせなこども時代 という記憶が、私は平均よりすこし足りなかったかもしれません幼稚園の女性の先生から食べ物に顔をつけられるなど、日常的に虐待されておりましたそういうことって親には言えな…

やさしさ

やさしさ、というものは才能のひとつなのではないかと。そう思い始めたのは、カワムラユキさんのブログ911 やさしさに想う|作詞家 + DJ = Shibuya OIRAN Producerを読んだ時から。やさしさがなければ、「察する」ことや「気遣う」ことができない。いま、日…

「カメラマン」

寝起き。2014年。 ひとの写真をwebに掲載することは「プライバシーの権利」に責任を持てるかどうか、ドキドキするのであまり好きではありません。そのため、自分以外はなるたけ人物を断定できない写真しか、掲載していません。写真掲載の許可をとったからと…

死について

BLUE -- Derek Jerman's Film 「自殺する人っていうのはね、厄病神にとりつかれてるんだよ。そういう人の後ろ姿をみてごらん、とてもさみしい、影がついてるもんさ 疫病神が抜けるとね、その人は元気になるんだよ。 だから、もし取り憑かれてしまったら、と…

東北、2015年、春。 ⑦福島・花見山

陸前小野を離れた私が次に向かったのは、福島でした。 阿武隈川から。 「福島に行ったよ!」と言うと「放射能は?」という反応になりますが、中にはものすごく顔をしかめる方もいらっしゃって、びっくりしました。 福島、というより「FUKUSHIMA」として捉え…

東北、2015年、春。⑥ はつゆめの小瓶

あらためて。京都・マヤルカ古書店での私とYuko Gotoとの二人展で私の側の参加型インスタレーション作品として持ち込んだものが「はつゆめの小瓶」でした。 2014年に名古屋・Gallery+Cafe CHIMERA(閉店されてしまいましたが…)にて初めて行ったものでしたが、…

東北、2015年、春。⑤ 陸前小野、「おのくん」

柳津駅からはBRTではなく、鉄道で。ここから、陸前小野まで向かうと決めていた。 陸前小野駅ちかくには、有名な仮設住宅がある。「おのくん」を作るお母さんたちのいる、小野駅前応急仮設住宅。「おのくん」とは、ソックモンキーと呼ばれる、靴下で縫い合わ…

東北、2015年、春。④ 気仙沼線BRT(気仙沼、南三陸町、そして柳津へ)

気仙沼線で、再び岩手県から宮城県へ。気仙沼から陸前高田までと同じく、鉄道はまだ復旧していないため、代替バス(BRT)による移動となる。 それにしても、BRTは内部に工夫がなされている。 私が乗った気仙沼線のBRTはカラフルで、かわいらしい内装がされてい…

東北、2015年、春。③ 陸前高田

気仙沼からBRTで陸前高田・奇跡の一本松駅へ。時間帯のせいもあってか、気仙沼からのバスに私以外の乗客がいない。ほぼ貸し切り状態のため、運転手の方や乗客のおばあさんとお話しをする。 「名古屋からいらしたんですか…へえ。名物っていうと、あの、うどん…

東北、2015年、春。② たびのもくてき

今回の旅は、基本的に2つのテーマを目標としておりました。 ①震災から4年経った「被災地」の現状を見ること②【はつゆめの小瓶】の希望を流すこと ①どうしても行っておきたい場所が、陸前高田「奇跡の一本松」でした。私の住む名古屋市からは陸前高田市への…

東北、2015年、春。①

私が東北に行くのは、以前書いたことがありますが、4年前の東日本大震災の際に自分自身の体調やさまざまなことで、ボランティアに行けなかった過去があるから。→■「いまできなくても、未来に、できることがある」カメラマンとして働く身、自分の目で見た事を…

4年。

実際に岩手・宮城・福島に住んでいる方や近隣県の皆様には痛いほど感じることと思います、「あきらかに復興のスピードが遅い」。 私のすむ名古屋から西では、「震災? ああ、東日本の」と、風化のスピードだけが速くて、悲しくなります。 1月に京都で展示を…

primavera

ある晩の、眠りに落ちる瞬間のことだった。 暗闇にマゼンタ、シアン、イエローの光が浮かんだ。 握りこぶしくらいの大きさの、塊。 そいつらが、ふっと、息をするように明滅しながら、約3メートル先の視界を通り過ぎる。 あたしは一体、いま何をみているの…