Photoshop CC 2015 恐怖の「復元連続ループ」の抜け出し方
使えねえ!!!!!
と思わず叫んでしまいましたが。
先週メジャーアップデートのきたPhotoshop CC。
ファイルを閉じるたびに強制終了して困っておりました。
それでもバッチ処理以外は大丈夫かと思っておりましたが、
ある日、Photoshopを開くと…
「○○復元.JPG」と、
勝手に以前修整したファイルが開くではありませんか。
それすら放っておくと(ズボラ)、
立ちあげるたび、復元されたファイルが増えてゆく始末…
さすがにこれはイカンと思い、ググると。
ありました。
Adobeの公式フォーラムではなく、ユーザーのディスカッションに(汗)。
①(「復元ファイル」が開く問題のある方は)
ファイルの開く前にEscキー連打
②環境設定>パフォーマンス>
「グラフィックプロセッサーを使用」のチェックボックスを外す
③終了する
ということでした。
万が一、復元されたファイルが残っていた場合でも、
それが1つであれば
「別名で保存」したのち
終了すればいい、ということですね…。
ようやくスッキリ。
悩んでおられる皆様も、早いうちに解決しますように…。
追記
その他、サクサク動くようになる環境設定のもの、
メモをしておきます。。。