Photoshop CC 2015 恐怖の「復元連続ループ」の抜け出し方
使えねえ!!!!!
と思わず叫んでしまいましたが。
先週メジャーアップデートのきたPhotoshop CC。
ファイルを閉じるたびに強制終了して困っておりました。
それでもバッチ処理以外は大丈夫かと思っておりましたが、
ある日、Photoshopを開くと…
「○○復元.JPG」と、
勝手に以前修整したファイルが開くではありませんか。
それすら放っておくと(ズボラ)、
立ちあげるたび、復元されたファイルが増えてゆく始末…
さすがにこれはイカンと思い、ググると。
ありました。
Adobeの公式フォーラムではなく、ユーザーのディスカッションに(汗)。
①(「復元ファイル」が開く問題のある方は)
ファイルの開く前にEscキー連打
②環境設定>パフォーマンス>
「グラフィックプロセッサーを使用」のチェックボックスを外す
③終了する
ということでした。
万が一、復元されたファイルが残っていた場合でも、
それが1つであれば
「別名で保存」したのち
終了すればいい、ということですね…。
ようやくスッキリ。
悩んでおられる皆様も、早いうちに解決しますように…。
追記
その他、サクサク動くようになる環境設定のもの、
メモをしておきます。。。
やさしさ
むかしばなし
カメラマンである以前は
CDショップで働いていたこともあり、
音楽は好きです。
それはそれは、とても。
子どもの頃、
両親は「ロック喫茶」によく通っておりました。
当時はたぶんポッパーズやMTVのビデオが流れていたと思います。
英語もわからないのに歌える気がしたり
とりあえず音楽にノって、フワフワ揺れていたら
周りの大人がなぜか喜んでくれました。
その頃好きだった曲のひとつが
スティングの「Russians」
だったことが判明して
「渋い3歳児だなオイ…」と思ったりしました。。
その流れで
学生時代は洋楽を中心に聴いておりました。
名古屋にはZIP FMという個性の強いFMラジオ局があり
何故か当時ValensiaというHR/HM系の…
というかクイーン直系の音の方を推していたため
ケイト・ブッシュなどにも手を出し、、、
近所のCDショップで並べられた
UKものを「おいしいかも…」とむしゃむしゃ吸収しておりました。
当時吸収したブリットポップ後期のものは
CD屋の上司の趣味だったことが判明し
まんまと策略に嵌っていたことに気付くのでした、、。
上司「いい教育だったでしょw」
私「ええ、とても(同世代の誰とも話があわねーよ、、!)」
時代は流れて。
「30代になって以降は
新しい音楽は受け付けない」
という話をどっかで聞きました。
確かに、そうなんだよね。
「新しい音楽を掘る」ためにCD屋に行くくらいなら、
家で寝ていたい。
とはいえ。
幾つだって、ロックンロールに救われたい。のですが。
最近、心から「好きだ!!」と言えるものは
なぜかUS Indeeばかりなのです。
あの頃
私と同じように
後期ブリットポップに救われたひとは
実はUK本国ではなく
遠く離れたUSにいたのかもしれませんね。。。