mellow yellow sky

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days

続・女の生き方

女性の生き方、としてではなく、ただ小川洋子さんと平松洋子さんの本が好きで、たまたま手に取ってみたら面白い本でした。 あまり気にしておりませんでしたが、このお二人、字も同じの W「洋子」 さんなのですよね…… 少女から女へ、女から母へと抜けることに…

女の生き方

お題「年末年始に見たもの・読んだもの」 生物学的に女性であるにもかかわらず、女性として扱われることが苦手です。 カメラマンだったりコーダーだったりすると、男の職場なので、よりそういう扱いが不便なせいもありますし、 なんというか、ほんと、ただ男…

あけまして

おめでとうございます。 イッヌ年。 例年以上に無茶なことをしまくり、 人様にご迷惑をかけた気がします。 私はひとえに、周りの皆様のやさしさで生きているなあ、 私の命はバファリンみたいなもんかなあ、 と思ったり思わなかったり。 今年もよろしくお願い…

シンギュラリティは近い

今年は本当にたくさん本を読みました。 シンギュラリティは近い[エッセンス版] 人類が生命を超越するとき 作者: レイ・カーツワイル,NHK出版 出版社/メーカー: NHK出版 発売日: 2016/04/22 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (3件) を…

Latch

Latch (feat. Disclosure) [Live From Madison Square Garden] サム・スミス ポップ ¥250 provided courtesy of iTunes

harden the paint

お題「誰にも信じてもらえない体験」 5年前、関西のとある駅で不思議な体験をしたのを思い出す。 その日は雪が降っていた。クリスマス近いとはいえ、閑静な住宅街。わたしはたまたま、そこに日帰りの仕事で来ていた。 仕事が終わり、駅までタクシーの使用許…

美術館 ×「バズる」

母校にて森美術館広報担当の方の講演があると聞き、伺ってきました。 【創造表現学部】学生企画イベント「美術館とソーシャルメディアの可能性」開催のお知らせ|愛知淑徳大学 現在の美術館のSNS戦略を、具体的に企業相手に話す以外は稀な機会だったそうです…

テオ・ヤンセン展覧会in沖縄 ビーチイベント

行ってきました。 「三重県立美術館より、もっと観客が動かすことができた」とのことで、沖縄、羨ましい! とりあえず少しだけ。

続、本のはなし とRPSの展示について

お題「一気読みした本」 展示中は、縁がチョイなのにびっくりする方がいてはいけない (というか、今後の接し方に戸惑われるのも相手が気の毒かな) と思いましたが、 私の、後ろ暗い過去の話 how to erase the memory - mellow yellow sky について。 良い本…

ノンフィクション

ひでえもんです。 喉に違和感があるまま、働いていました。 仕事を辞め、展示をして、 あー落ち着いたなー、とようやく耳鼻科へ。 結果、 けっこう良い感じにひどい咽頭炎だそうです。 それも、もうすこしほっといたら、生命の危機。 全く。 何にもならない…

弱いつながり

「環境を変え、考えること、思いつくこと、欲望することそのものが変わる可能性に賭けること」。山梨へと向かう中央線の列車内でこの言葉に出会ったとき、電流が走ったのを覚えています。 東浩紀さんの「弱いつながり-検索ワードを探す旅」の言葉です。 弱い…

海か、山か。

お題「海派? 山派?」 「旅をする」とき、行きたい場所として考えるものは何?と、私の周りにアンケートを実施したところ、 「海か山か」でした。 昔、山梨在住の知人に「(愛知で)見たいところありますか?」と尋ねたところ、 「海が見たい、海が見られると…

旅をするということ

今週のお題「行ってみたい場所」 少し、とりとめもない話をします。 旅をしたくなる、というのは、皆様にとってはどんなときでしょうか。もう何も考えたくないくらいに、ストレスがいっぱいなとき?昔食べた美味しいものを、テレビで見たときでしょうか。そ…

七月。

いろいろなことがあって、なかなか満水状態。でも人生なんて、満水でない時があるんだろうか、と。 それにしても、新居の夜景がきれいです。帰宅時に幸せな気持ちになるのは、ちょっとうれしい。

だいじょうぶ。

わたしも含めて、世の中の全ての人は、「だいじょうぶ」を言って欲しくて、生きているのだろうなと、時々思う。 不安でどうしようもなくて、自分の選択は間違っていたんじゃないかと思って、自分の現在地の全てを否定したくなるときだってある。 でも、それ…

引っ越しました。

お題「引っ越し」 ベ◍ジー先輩のご実家とお近くの、某マンションに住んでおりましたが、 「故」あって、引越をせざるをえませんでした。上の階に昼夜逆転生活のバンドマンが越してきたからです。2月1日。会社でイロイロアッテナ、で落ち込んで帰ってきたそ…

気がつけばだいたい一年なんて、あっという間だ。 一生って案外と早いので、 きちんと生きることを自分に課した。

summer (2009)

3年前に撮ったblue moon。 自分の心があまり動いていないのか何だか、これを撮った気持ちとあまり変わらない。 写真と本と音楽のことしか考えないで生きてしまった。 でも、すきなことばかり考えられるって、自由で、よいことだ。

moon

super moonとやら。赤くて、あたたかかったな。

déjà vu、あるいは繊細なもの

5年前の写真。まさか、この近くで働くことになるとは、人生いろいろです。 時々思うのだけれど「何か懐かしい」けれど「未知のもの」 ってやつはやっぱり、何がしかの縁がある。ような気がする。

登「山」記録

「何故あなたはエベレストに登りたいのか?」との問いに、ジョージ・マロリーが「そこにあるから(Because it's there)」と答えた話は有名ですが。 「何故マウンテンに挑むのか?」との問いへの私の答えも、そう、「そこにあるから」です。 およそ10年前。深…

「山」

名古屋の誇る「山」へ、●年ぶりに行ってまいりました。 「山」はリニューアルされ、外観だけでなく味覚も、心なしか良くなっている…ように思えました。 登山の記録はまた次回…(色んな意味で、今日は胸がいっぱい)

紫陽花

the new place, or the place i've ever been once

Boys in the band ; VIVA The Libertines !

私の青春はリバティーンズでした。 と、認めてしまうのは、なんだかどこか気恥かしい。それは、演奏がちょっと下手っぽいからでも腐女子が喜ぶ感のせいでもなくこれこそがロックだ、というくらいものすごくキラキラと輝いて、刹那的に生きているからなのかも…

Festival ! Festival !! Festival !!!

ヨーロッパはフェスシーズン真っただ中ですね。金曜日からのグラストンベリーフェスティヴァルの中継を見ていて気がついたことがあります。「あれ? こんなにも20代の出演って少なかったっけ??」ちょっと調べてみると。 (☟元記事より抜粋)

mind the gap

せかいじゅうのひとと、ぼくら、ともだちになれる。 話せない人はいる、でも、それは日本人同士だっておなじだ MIND THE GAP くるり provided courtesy of iTunes 名古屋は田舎だと思っていたら結構都会だったらしく色々な土地の方と接すると驚くことも多々…

Photoshop CC 2015 恐怖の「復元連続ループ」の抜け出し方

使えねえ!!!!! と思わず叫んでしまいましたが。先週メジャーアップデートのきたPhotoshop CC。ファイルを閉じるたびに強制終了して困っておりました。それでもバッチ処理以外は大丈夫かと思っておりましたが、ある日、Photoshopを開くと…「○○復元.JPG」…